ウェブ/モバイルアプリ開発
他のオフショア開発会社に対する優位性は?
主に下記2点です。
- 基本的に弊社は全てのプロジェクトに日本人SEを配置致し、コミュニケーションによる認識のズレが発生しにくい体制を構築しています。競合他社では基本的に、日本人SEは在籍しない、あるいは、在籍していたとしても一部のプロジェクトを除いては、ベトナム人のみのチームとなります。ベトナム人BrSE(ブリッジSE)は日本語でのコミュニケーションは可能ですが、やはり、感覚的な日本語表現の理解、微細な仕様の説明、タイムリーな報・連・相という観点においては、日本人SEに相対的に劣ります。日本人SEを伴ったプロジェクト推進はオフショア開発の失敗例に良く見られるcommunicationリスクへの明確な対策でもあると考えております。
- プログラマーとして開発経験の有するBrSEのみをアサイン致します。競合他社のほとんどは、プログラマーとして開発経験のない者にも、日本語が堪能という理由だけで、BrSE業務を任せる場合があります。このような人員配置は極めて危険であると弊社は考えています。仕様の行間や影響範囲が読めないことにより、見積や、エンジニアへの指示が的確に行えない場合もあり、大きな遅延・トラブルをも招きかねないものであると考えております。
クライアント自身がベトナムに常駐するべきですか?
御客様の常駐は、開発を進める上で、最も望ましい形と言えますが、そのような対応が取れない御客様にも確りと対応させて頂くために、弊社は標準で日本人のSEをプロジェクトにアサイン致します(競合他社にはない優位性です。)。ただし、仕様の詳細化、決定等については、御客様に行って頂く必要がある為、弊社日本人SEの配置が、御客様の常駐を完全に代替するわけではない事については、ご理解ください。
最小の体制、期間は?
最小の体制として基準は設けておらず、お客様のご要望にあわせて柔軟にチーム組成することが可能です。気軽にお問い合わせください。
発注側として配慮するべきことはないか?
できるだけ仕様を詳細化した上で、ご依頼頂きたいと考えております。これにより、仕様に対する認識の齟齬を排除できます。
要件定義支援や基本設計に対応してもらうことは可能ですか?
可能です。設計ボリュームにもよりますが、そのような場合は、通常、開発の前に設計だけに専念する期間を設け、その期間で開発工数の見積を並行して行い、設計がある程度完了するタイミングで開発も開始させるというケースが多いです。